とりあえず自分が触れた事のある教材を3つ紹介します。基本的な文法からやるなら「English grammar in Use」書き込みとかしないならアプリ版が音声とかあっていいかもしれません。ボリュームあるので一気に進めようと思うと挫折するので興味のある所をかいつまんでやるといいかもしれません。高いのと、説明も全部英語なのでとっつきにくいかもしれません。次の2つはTOEIC対策本なので、TOEICやらないなら無視して単語帳とか読んだほうがいいかもしれません。というわけで、間に単語帳を紹介します。単語帳は「DUO3.0」が良いと思います。この辺の受験用的な単語帳はどれも同じような物ですが、その中でもDUOは評判良いです。使い方はネットで検索すれば色々出るかと。「DUOセレクト」という内容厳選版があるらしいので、モチベーション向上のために達成率を高めるならそっちの方が良さそうです。最初からボリュームあるのは続かなくてやる気なくなるので、薄い本から片付けて行くのがいいらしいんですが、中々ないですからねえ。後は「イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100」というのがちょっと変わり種で、イラストと単語を並べてるので覚えやすいかもです。買ったはいいけどあんまり読んでいない。日常会話系の単語集ですね。映画ゲーム・マンガ系のジャンルに対する実用性はあると思います。姉妹本?で「イラストだから覚えられる 日常生活や仕事で使う英単語1200」というのもあってこっちはTOEIC用の単語帳としても使えます。日常及びビジネス系。この辺の本(最初のやつだけ?)はイラストが微妙に例文と合ってなかったりするので(性別が逆になってるとか)ちょっと注意必要です。次にTOEICの話なんですが、TOEICを一回受験してみると良いと思います。スピーキングないのでその辺のプレッシャーはないのです。しかし長丁場な上ライティングは超高速で処理しないと時間足りなくて最後まで出来ません。マークシート式。あと受験中はメモ書き込み不可です。なのでリスニング中にメモ取ったりすると失格になるらしいですが案外平気という噂もあります。何回か受けるとテスト形式自体に慣れていくので自然とスコアも上がります。スコア上げるのをゲーム感覚で楽しめれば学習のモチベーションにつながると思います。TOEIC対策には ABCEED というアプリがオススメです。課金必要ですが無料期間で機能試してみると良いです。色んな教材から問題引っ張ってきて出題されたりするので教材選びの参考にもなる?。スコア予想機能も面白い。あとPCでやるならロゼッタストーンもまあまあ良いと思います。ちょっと反復的なことが多くてウンザリするかもしれませんが、初歩的な所からなら良さそうです。ロゼッタストーンTOEIC® L&R TEST対策版が3種類あってスコア別に導入できます。たまにセールやってるのでその時に買うと良いんですけどね。TOEIC対策版じゃない英会話向けのやつもそれなりに意味はあると思います。とりあえず以上なんですが、最後に自分が今やってるのはスピークバディという英会話学習アプリなんですが、これはコンピューターと会話するやつなのでプレッシャーなく出来ます。ただ効果があるかというとちょっと微妙ですかね…。月額課金無料期間あれば試してみてもいいかと。後はトーキングマラソンとかいうアプリも毎日やれば効果あるかもですね。英会話系は初級からあるので導入としては良いかもしれません。あとはオンライン英会話を楽しめる人ならそっちに発展して、カランメソッドとかもありです。以上。