バカの正体。馬鹿は死ななきゃ治らない。

バカの正体が分かった。成長しないんだ。
生まれた時からバカで、死ぬまでバカ。
馬鹿は死ななきゃ治らない。

バカに生まれついたが最期で、一生をバカとして過ごすのです。

バカは楽しいからなあ。バカは遊ぶ、バカは騒ぐ、バカは暴れる。
困るのは周りの人たちです。でもバカ本人にはそんなの関係ない。人生楽しんでます。

馬鹿ってのは才能なんですね。だから多分、バカに生まれてない人はバカにはなれないんですよ。

「馬鹿になれ」という言葉があって、恐らくは恥を捨てろ、周りを気にするな、ガムシャラになれ、みたいな意味合いで「馬鹿になれ」というんでしょう。
バカは恥知らずですからね。だからバカになろうとして恥をかけと言われて恥をかいたってバカにはなれませんよ。
もしもバカになれたとすれば、馬鹿やって恥を感じなくなった時にきっとバカになったんでしょう。あなたにはバカの才能があったということになる。
まあもっともバカだからそんな事はどうでもいいと思っているでしょう。

バカってのは元からバカ、根っこからバカ、馬鹿は死ななきゃ治らない。

バカは幸せですよ。バカってのは実は本当は馬鹿にできない。でも馬鹿にしたって当人たちは気にしちゃいない。バカってのはそういうものなんでしょう。

馬鹿馬鹿言ってますが、バカにも種類がありそうですね。
バカってのは人間そのもので、人が多様なのと一緒でバカも多様です。
多様なだけで、実は皆バカ。
つまり人類は馬鹿なのかもしれません。馬鹿は遊ぶ、馬鹿は騒ぐ、馬鹿は暴れる。困るのは周りですよ。

迷惑なんですね。バカは。でも楽しいんです。本人たちは。幸せなもんです。
バカの正体。馬鹿は死ななきゃ治らない。