最終更新日:2016-11-04
タニタの体重計を買ってみました。ダイエットの為です。
どうやら、体組成計と呼ぶみたいですね。
コレ一台で体重だけでなく体脂肪率、内臓脂肪率に、BMI(ボディマス指数)という肥満率も測れてしまいます。
細かいデータを測るには、年齢、身長、性別を登録する必要がありますが、五人分まで登録できますので家族で一緒に使えますね。
しかも!
なんと!
体重計に乗るだけで登録されたデータから、誰が乗っているのかを自動認識してくれるのです!
体重を図る前にわざわざボタンをピコピコして設定する必要がないわけです。これは素晴らしいですね。
設定は最初にするだけで良いわけです。
どうやら、体重と電気抵抗値などから判別しているようです。
また、前回の測定値等を確認することも出来ますので記録を取るためにも便利に使えますね。
最近の体重計の進化は凄いですね。流石タニタということでしょうか。
レッツダイエット
ダイエットを成功させるためには、まずは無理をしないことです。
そういうわけで、現状を把握していくことから始めます。
この体重計で体脂肪率や、肥満度がわかるので、先ずはその結果を受け止めて、毎日体重計に乗るということを習慣にしていきます。
そうすることによって、意識が改善されていくはずです。
特別何かをするというと、長続きしなかったりするので、自分を律するために数字をひたすら記録していくことにします。
毎日の体重変化を記録していけば、自ずと何をすべきか、何をしてはいけないのかが見えてくるはずです。
何をすべきか
やはり簡単なのは食事制限ですね。制限と言っても量を極端に減らす、例えば夕ご飯を抜くとかそういうことはしません。
食事の質を変えていきます。例えば昼食に今までは油っぽいものばかり食べていたとか、野菜が足りていないとか。
科学的な知識とか、栄養学の知識がなくても、食生活を変えてみて、それで結果が出れば成功として、失敗だったらまた別の方法を考えれば良いのです。
ダイエット本などだけ大量に買っても読むだけでも大変ですからね。
トライ・アンド・エラーで、無理なく続けられる方法を模索し、じっくりと理想の体型を手に入れていきます。
運動については、無理な運動は当然NGです。危険ですからね。心臓に負担がかかるような激しい運動等は続きません。
肉離れなどで体を痛める可能性もありますし、少しづつ意識して行くことが必要ですね。
体重を毎日測っていれば、運動が足りてないとか、結果が出ているなとか分かりますのでそれを励みにやればよいのです。