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回転寿司の注文システムに新たな提案

回転寿司の注文システムに新たな提案です。

もしかしたら私が一番初めに思いついたかもわからないのでココに記しておきます。


まず回転寿司のレーンに、商品を示す物とともにスイッチ*1を設置してそれを流します。
そして客は自分の席にそのスイッチが回ってきた時に押します。これで注文完了です。流れてくるものを見つつ、気になっても取れない時は気軽にスイッチ一つで注文できます。
客席の位置やら、センサーや何かしらで注文した客を特定出来るようにします。

タッチパネルによる注文が主流で、通常のレーンに流れている商品が少ないと感じたので思いつきました。
どうせなら流れている商品を見ながら、もしくは流す商品は撤廃して見本*2と注文スイッチのみを流すのもありかもしれません。
タッチパネルよりも更に直感的かも知れませんし、流す量を変えて、注文の量をコントロール出来ます。

スイッチを一度押されると、次の客は使えないようにすれば注文料のコントロールは更にうまくいくかもしれません。

スイッチでなくても、席に席番など、その客が注文したかを特定できるような数字や記号などが書かれた札*3を皿や、入れ物に置いていくことによって注文できます。
これは商品を示すものに投票するような形でも構いませんが、そもそも席にお品書きとともに商品を示す札*4が置いてあってそれをレーンに流すような形で注文ができます。
注文を確認する者が、注文された商品と客を特定でき、そこで注文が成り立ちます。ICカードなどであれば自動的に読み取って注文が完了できるかもしれません。

タッチパネルから注文するのも直感的ではあるかもしれませんが、いかんせん反応が遅いとか、ページめくりなどが面倒なので考えました。

お品書きにそのままボタンが付いていてもいいのですが、それだとタッチパネルが手元にある状態でも同じかもしれませんね。

お品書きに札が付いている形だとそれを利用できるかもしれません。そもそもレーンに流す必要もなく、使い終わった食器を流す場所が活用できるのであればその装置や、その脇などに札を投入する場所があってもいいかもしれません。

しかし回転寿司なので、コンベアでしょうか、レーンは存在しているのでその場所を使うのがいいのかとは思いました。

ちなみに複数注文する場合にはスイッチであれば複数回押すとか、札であれば枚数ながすとか、もしくは数量を示す別の札と組み合わせて利用するなどの方法が考えられます。

客席の真ん中に

思いつきですが、一応はアイデアなのでここに書きました。

また追記があればこの記事に追加していきます。

*1:ボタンやタッチパネルなど

*2:写真など

*3:皿上の物でも何でも可

*4:ICチップ等を搭載していても可

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